3月7日(火)3校時、北見税務署の方に来校いただき、3年生を対象とした租税教室が行われました。
資料やDVDをもとに、税金の使われ方や税金がなかったらどんな世の中になるのかを考えました。
DVDを視聴すると、いかに身のまわりのことに税金が使われているか、税金によっていかに安心した生活が送られているかがわかりました。警察、消防、病院、道路補修、ゴミ回収等、すべてが私たちの生活のために使われているのですね。
身近な税金としてあげられるのが消費税。日本は10%ですが、欧州では30%くらいの国もあるとか。税金が高い分、市民の生活に還元されています。
他にもさまざまなお話がありました。今一度、税金について理解し、私たち自身のこととして考えていきたいですね。